ピラティスの発祥と目的について解説!
ピラティスはドイツ人従軍看護師ジョセフ・ピラティス氏が開発した運動であり、もともとは兵士のリハビリを目的として開発されましたが、現在では精神的にも肉体的にもバランスを整えるのに最適としてアスリートなどにも親しまれています。
ピラティスではヨガの要素が取りいれられていることから、一部ヨガと通じているのがありますが、ピラティスではインナーマッスルなどを鍛えて身体を健康的に鍛えることが目的です。
インナーマッスルを鍛えることで体幹を中心として全身の筋肉を付ければ、これまでは無意識ではできていなかった姿勢を自然と良い位置に強制ができる効果があります。
骨盤などの骨格のゆがみは日常生活での積み重ねによって少しずつずれていってしまうのが自然ですが、ピラティスをおこなうことで本来の骨盤や骨格の位置に戻すことが可能です。
インナーマッスルを中心として鍛えていきますが、難しい動作や高重量の筋トレをするのではなく、あくまでも自洗なボディメイクを目的としてピラティスをおこないましょう。
月乃日和ではパーソナルトレーニングでのピラティスも準備しているため、ピラティスに少しでも興味があれば男性女性問わずにお気軽にお問い合わせください。
2022.08.19